ディレクターの“働き”を支える、伴走支援サービス『Direction AID』

創業以来、エンタミナでは「Webディレクター育成研修」を提供してきました。

近年は、単発の研修だけでなく「継続的な育成支援をして欲しい」という声が高まっており、一部の顧問先企業に対して（メンターやアドバイザーの立場で）サポートを行っています。

こうしたニーズの広がりを受け、新たなサービスを準備中です。

ケースバイケースな対応や判断が求められるディレクション業務は、平坦な道ではありません。

変動する要件の調整、突発的なアクシデント、技術的なトラブルなど、あらゆる事態を乗り越え続ける必要があります。

精神的にも実務的にも疲弊しがちなディレクターは、現場で孤軍奮闘していることが多く、悩みや課題をひとり抱え込んでしまう人も少なくありません。品質の低下、モチベーションの悪化、心身の不調など、ディレクターのパフォーマンスに悪影響を及ぼすリスクとなります。

組織の“成果”に直結するディレクターの“働き”を支える体制づくりは、雇用する企業が抱える悩ましい課題。それを解決するためのサービスが『Directin AID』。サービスインは来年（2026年2月）を予定しています。

ディレクション一筋に取り組んできた、エンタミナ20周年目の新たなチャレンジ。じっくり取り組んでまいります。